What’s Antroquinonolアントロキノノール
とは

アントロキノノール(Antroquinonol®)とは、抗がん作用として、現在アメリカでがんの臨床試験が進んでいる成分です。また、アメリカの食品医薬品局(US FDA)からいくつかのがん(すい臓がん、肝臓がん、急性骨髄性白血病)に対する希少疾病用医薬品の認定を取得しています。アントロキノノールはベニクスノキタケから世界で初めて発見・抽出された成分で、化学的にはシクロヘキサンケトン化合物で、全く新しい低分子構造を持っています。そのため体中のあらゆる部位に到達します。脳関門という非常に密度の濃いフィルターも通り抜けることができます。

アントロキノノールの分子構造

ただ、すべてのベニクスノキタケにアントロキノノールが含まれているわけではなく、アントロキノノールが含まれていないベニクスノキタケもたくさんあります。そのため、DNA検査を実施し、アントロキノノールが含まれるベニクスノキタケのみを培養してアントロキノノール含有エキスを製造しています
 古来より、難病になると富に恵まれた方々がベニクスノキタケを食して治す習慣がありましたが、ゴールデンバイオテック社が科学的に薬理作用を研究した結果、ベニクスノキタケに含まれるアントロキノノールという成分ががんに極めて有用であることを世界で初めて発見しました。その後ゴールデンバイオテック社は株式上場を行い資金調達をし、これまで100億円以上の研究開発資金を投下してアントロキノノールの研究やアメリカでがんの臨床試験を実施しております。

ゴールデンバイオテック社の証券コード: 4132